やっぱりそろばんってすごい~yukioの日記風コラム~


こんにちはyukioです。
僕がこの春から担当している小学1年生のお子さんがいます。

小学1年生らしく、はじめはひらがな・カタカナ、数のかぞえかたや、足し算・引き算などの学習からスタートしていきました。

でも小学校低学年の学力って個人差が大きく、できない子は小1内容から悪戦苦闘する子もいたり・・・。

そのお子さんについては勉強できない、というレベルでは全くないのですが、落ち着きがなく、勉強に集中できない、やる気があるときとないときにムラが大きい、何か興味があることを見つけると別のことが眼中からなくなる、自分で出したものの片付けができない、と生活習慣レベルからの見直しが必要な状況でした。

ま、まあ、集中力がない小学1年生なんて、いくらでもいるし、学校に慣れれば成長とともに解決することもあるだろう、という感じで見守っておりました。



そんな中、僕はある危険な兆候に気づいてしまったのです。


足し算の問題を解いてもらっているときです。


yukio 「よし、じゃあこの問題できるかな~?」


小1  「できるよ~、こんなの簡単! いち、にぃ、さん、・・・」


そういってそのお子さんは指を折って数字を数えはじめました。


小1の算数のはじめで、指を使って数を数えるというのはよくあることです。ただ、指を使って数えるのが癖になり、小学校2年、3年に上がっても指を使わないと計算できない小学生の方もよく見られます。そのため、僕はなるべく指を使わないようにと指導をしています。


yukio「よし、じゃあこんどは指を使わずにやってみよう~!」


小1 「できるよ~、5+3=・・・・」


しかしいつまでたっても答えが出て来ず。


小1 「ええと、いち、にぃ、さん・・・」



なんかまた指使って計算してるし~!



そんな感じでしばらくその子は指をつかった足し算・引き算が改善されませんでした。



ある日のことです、そのお母さまより、そろばん教室に通うことにしました~との連絡がありました。


そろばん教室は思いのほか楽しかったようで、そろばん教室のテキストやそろばんをたまに見せてくれたりしました。


そこで、ためしにそろばんを使ってみせてよ、とその小1の子にお願いしてみると、なんとも軽快に珠を弾いているではありませんか。


僕自身は、そろばんって小学校の授業でやったきりで、しかも全然できなかった記憶しかないので、うまいのか下手なのかよく分かりませんが、そろばんのテキストにある計算問題をみるみるうちに解いていたので、やっぱりうまいんだと思います。


これはもしや・・・と思いもう一度足し算の問題(しかも小2レベル)を解かせてみると、



なんと、指を使わずに解いているではありませんか!



しかもまぁまぁ速い。


正確には、指でエアそろばんを弾く動きをしていますが、指を折って数えるのと比べると全く問題はありません。

数ヶ月でここまで計算力がつくとは伸びるとはおそるべしそろばん教室。

あと、これは僕の主観かもしれませんが、集中力が前よりもついているように感じます。
それに、計算問題に対してかなりの自信がついたのか、もっともっと難しい問題に自分から挑戦したいと言ってくれているみたいです。
いや~やっぱりそろばんってすごいですね。小学生の成長の速さと合わせて、改めてすごいと実感させられました。


まず間違いなく計算力がつきますので、小学生で計算問題が苦手なお子さんには効果ありだと思います。

うちの子算数苦手だわ~、とか、足し算引き算を指で数える癖が治らないの~、とお悩みのお父さん、お母さん、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。